設立主旨
デジタル北海道研究会は北海道地域の教育・試験研究機関、行政機関、民間に対して、陸域及び海域の人工衛星や航空機などから撮影されたデジタル航空画像等の収集・更新・解析を行い、そのデータを地理空間情報として国の整備基準である地理情報標準に則して、体系的に整備・提供を行うことを目的として2006年10月に設立された任意団体です。設立当初より、地理空間情報利用に関する啓発・普及、地理空間情報の利用技術に関する研究・開発の支援などを行ってきました。近年、地理空間情報の流通が進展していますが、企業・研究機関等が単独で情報整備を行っており、総合的に地理空間情報を網羅しているものは少なく、また更新が的確に実施されていない等、利活用においてネックとなっている部分があります。
こうした点を踏まえ、デジタル北海道研究会では、教育・研究機関、自治体、民間企業等と相互に協力しながら、北海道及び周辺海域の環境、産業、資源等に関する地理空間情報を横断的に収集・更新・発信し、利活用するシステムの構築・運営を目的として、「特定非営利活動法人 Digital北海道研究会」を設立することとしました。また、効果的な地理空間情報の環境保全への利活用や情報化社会への応用を図るための公開セミナーや技術研修、産学官の共同研究や技術交流、人材育成等を実施し北海道における地理空間情報の一層の発展と道民の理解を深め、経済活動の活性化に貢献することをめざします。
これらの活動に当たっては、法人格をもった団体でなければ共同事業による社会的な貢献は行えないとの理由から、また産学官の共同研究事業を行うためには特定非営利活動法人が適当であるとして設立に至りました。
2008年6月
特定非営利活動法人 Digital北海道研究会
ロゴマークについて
北海道の形状をアレンジし、緑の大地、白い雪の大地、それを取り囲む海を表しています。
北海道の広大な大地を取り巻く課題は様々ですが、それらを解決していくためには、多くの人が協力していく必要があります。そして多くの人が集まったときには必ず、『情報』が求められます。空間情報は最も重要で基礎的な情報です。
Digital北海道研究会では、これら空間情報と、それらを活用する技術を整理して提供していきます。
このロゴマークには、北海道及び周辺海域の環境、産業、資源等に関するデジタル空間情報を継続的に収集・更新・発信・活用していく想いが込められています。
